2020-03-26 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
さらに、この加熱基準に関しましては、乾燥処理に液体加熱処理とは別の基準を設けるべきではないかという意見も出されております。実際に我が党も、こうした全国食品リサイクルの連合会の皆様からもお伺いしたところでございます。
さらに、この加熱基準に関しましては、乾燥処理に液体加熱処理とは別の基準を設けるべきではないかという意見も出されております。実際に我が党も、こうした全国食品リサイクルの連合会の皆様からもお伺いしたところでございます。
ガラス固化体は皆さんよく御存じだと思うんですが、それ以外にも、低レベル濃縮廃液の乾燥処理物、これは体積でいえば三百五十立方メートル、低レベル濃縮廃液の固化体、あるいは廃溶媒の熱分解生成物、廃樹脂と廃スラッジ、さまざまなものが出てくるわけですね。 再処理する使用済み燃料自身は一年間に八百トンと言われております。
しかしながら、異様なにおいも気にはなりましたけれども、その残渣の大半が、乾燥処理をされ、殺菌処理をされ、複合飼料として養豚場へと送られている、そのすべての流れを実際に見てまいりました。 その取り組みの中で、生ごみを飼料化する過程で当然金属片等の除去であるとか殺菌過程等もありますが、皆さんも韓国のレストランにお入りになられたら、つまようじやおはしをごらんになられて気づかれたかもしれません。
これは、家畜排せつ物や、食品産業から排出される残渣を原料に、効率よく発電するとともに、廃熱を用いて、食品残渣を乾燥処理し飼料を生産するなど、バイオマスを総合的に有効利用するシステムであります。現在は試験運転中でありますが、バイオマス・ニッポン総合戦略の達成に向けた具体的手段として平成十八年度の実用化を目指しておりました。
それで、今先生御指摘のバッチ網漁業の実態でございますが、私どもの承知しておりますところでは、この形態の漁業の実態といたしまして、湯通し、乾燥処理、出荷という段階が漁業者によって行われておる。これに従事する者がそのほかに漁獲物の荷揚げとか網の手入れということもやつている。
○国務大臣(山中貞則君) 私の本会議で答弁申し上げましたことは、何もうそ偽りを申しているわけではありませんで、それらについては船の中でも乾燥処理に近い脱水を行ない、さらにそれを堆積さした後、富士川の川原等においてこれをたしか荏原製作所の機械と聞いておりますが、これを静岡県が発注しましてその機械を通じて乾燥させるという処理で、ただいま申されたような乾燥廃棄ということが可能であるというふうに聞いております
しかし、最近はようやく原則論である陸上処理ということが技術的な面から、あるいはまた行政的な面から検討を開始しておられるようでありますが、荏原製作所等の特殊なフィルターを使っての乾燥施設等を人家のあまり影響のないような場所を選んで、たとえば吉原埠頭あたりにそれを当面二台据えつけて、さらに四台稼働させることによって乾燥処理が可能である、それまではヘドロを脱水してビニール袋に詰めて硫化水素ガス等の発生しない
さらに、生産部面におきましても、耕作労力の省力化ということを目ざしまして、耕作の面、それから、また、乾燥処理の面についても努力をいたしております。これらのものが、しかし、私どもも完全であったと思っておるわけではございません。
この点につきましての、前段の、乾燥調製施設の点は、現在各地でコンバインに先行して試みられております大型の乾燥処理施設がございます。あれを、場所によってはコンバインの能力と合わせて、それに補助的な置き場、倉庫を持つとか、あるいは貯蔵施設を付加するとか、そういったような配慮が必要であろうかと思います。
弥富町平島生産組合所有のもみ共同乾燥処理所は、国の補助により今回設けられた共同作業所で、四台の乾燥機で一回五十俵の処理が可能で、その費用は石当たり三百五十円で、個々の区別なく混合して処理するため、従って種類、質等について将来ますます相互に緊密な連絡が必要で、共同作業、共同管理への一歩前進とも考えられます。付近千三百ヘクタールの河川池の干拓について陳情がありました。